せっかちが節分巻きを所望する

確定申告1番のりを果たした彼と銀行や本屋やスーパーへ。
そのスーパーで、魚売り場のほとんどを鰯が占め、まき寿司や、豆まき用の炒り豆が並んで節分の大安売り。
「食べたいなあ、今日作ってくれるか、何で3日じゃないといかんのや」
と言い出した彼、ではと巻き寿司の具材を買い揃え、鰯も買い、一足早い節分会となりました。
まき寿司には、干瓢、椎茸、人参、キュウリに穴子、卵焼きに三つ葉、そしてどうしても入れたい物は母が作ってくれたまき寿司に必ず入っていた牛蒡・・・。
三合炊いて3本巻き、余ったすし飯は散らし寿司に。
節分にはいつも、煮豆を炊くのですが、今日は花豆を・・・ストーブが2日間かけて炊いてくれました。