紫陽花山に心通わすいい話

朝から恒例の花クラブ・・・。
5時からしなもんの散歩、それが終わって5時半から出て見たら先客あり。
ここの1Fの親子連れが花クラブの人と話している。
「紫陽花まつりにこの子を連れてきたら、感動しまして夏休みになったら花の世話を手伝いたいと言い出しまして、早速今日から出ると申しますのでお願いしていいですか、何でも手伝わせてください、花クラブを手伝うと言って聞かないんです、学校でホウセンカの手入れもしているみたいです、よろしくお願いします」

と小学3年生のAちゃん。
嬉しいじゃありませんか。
感動しました。

「でも今日は顔合わせだけね、ココはたくさん蚊がいるのでまずは、蚊取り線香を用意しておくわね、軍手はあるからそれもね。着る物は汚れてもいい長袖と長ズボンね、それに長靴、無理しないで起きる事が出来て、誰かがいる時だけ来てね、1人では物騒なので」


ココへ引っ越してから私一人で始めた花クラブが、こうして小さな協力者が名乗り出てくれて益々皆様に関心を持っていただけて1人でも多くの方が自然と触れあい優しい気持ちを持っていただけたらどんなに嬉しい事でしょう。
感動の一日でした。