絵本を読んで膝が嬉しい孫とばば

昨日は、孫を保育所まで迎えに行きました。ベランダ越しに見つけて手を振ると先生から
「ばあばよ、どうしたトッキー隠れてるの、照れてる・・・」
でも、玄関から部屋に入るとすっ飛んできて思いっきりハグしてくれました。手の先が肩に食い込むほど力いっぱい・・・。
帰りは、私が持っていった大きな車つきのバッグを懸命にひきずって歩いてくれました。
帰り行く道々に、散髪屋さんでうさぎや犬やリスの置物を見つけ、骨董品屋の店頭でかえるの親子の置物、しばらく行くと塀の上に羊さんの親子全部教えてくれました。
ブランコシーソー、滑り台ひと通り遊び、ボールを取ろうとかがみこんで頭を滑り台で打ち、しばらく大泣き・・・でもすぐ泣き止みましたね。
帰宅すると、友達の植えてくれた庭の脇のミニトマトとキュウリの収穫、しなもんに相好を崩し、やっとたどり着いたのでした。
ばあばと風呂に入って長らく水遊び、ばあばがお弁当持参で来たのですぐに開いて食事。
肉ジャガやコールドサーモン、出し巻き卵におにぎり、果物などなど、よく食べてくれたね、ばあばが作った漬物の中から昆布を探して食べたのだあれ。
そして食後の二人のひととき、本を読んでと持ってくること、次々と、腹ペコ青虫もストーリーを覚えていて最後にちょうちょになると本をパタパタさせて動いているようにみせたりして可愛いものです。
眠くなると、牛乳を飲みたくなり、何度もおかわり。そしておねんね。
今朝東京へ出張する彼について出かけていった誰もいない家にいて力が抜けたみたいです。この時期のこんな様子を身近で見るのは久しぶりでついつい目いっぱい付き合いましたので。
ここでも庭の草取り、野菜と牛肉のとまとシチュウを作って戸締りをして帰宅。ああ、楽しい2日間だったよ、トッキーありがとうね。