つわぶきが明かりを放ち凛と咲き

毎朝、足を運んでいると咲いている花々がなんとも可愛いのです。
「よく頑張ったね」と話しかけながら、雑木林から腐葉土を運んで入れてやります。
なんだか、にこっと笑ったみたい。
種を飛ばして仲間を増やし、黄色を遠くまで届けます。
14階からも「見えてるよ」と声がかかります。
春につわぶきを摘んで佃煮を作りたいと思っていたんだけどやめますね。
初冬をこんなに飾ってくれるんだもんね。