積雪に歓声あげるのは子ども

まさに銀世界、喜んでいいのか悪いのか、今日は休日にもかかわらず料理の会は決行。ああそれなのに足元が悪いから皆様の出欠が気にかかり、やきもきしていましたら、一人だけ「道路が滑りそうですからお休みします、お弁当にしてください」とのこと。
その他4人はきっちりと時間通りに来られて、煮物からカルパッチョ黒酢ぜりーかけ、季節のかき揚げ、薩摩汁、辛し和え、デザートまで6種類のおかずが滞りなく出来上がりました。
いつもの通り、お喋りの花が咲きました。
毎年手作りをされている方から「甘酒」の差し入れがあり、水で薄めて沸騰させ生姜汁を入れてフウフウ言いながらいただき、その味のまろやかさ、美味しさ!毎年の事ながらそのお心配りと優しさの恩恵にみんなで舌鼓を打ちました。

少し私はハイになってました。少し喋りすぎかなと反省。
皆さんもお知り合いの友人の訃報をも聞いていただき冥福を祈りました。
雪の降る中を、三々五々帰られる後姿を見送りつつ、けっこう雪を楽しんでいるはしゃぎぶりに笑っていました。
こんな日は転んだら骨を折る、私たち老いた身にいましめるつぶやきが聞こえるようです。