雨の午後研ぎ屋でござい手を切るな

午前中は、天王寺の病院へ定期の薬をもらいに行って来た彼が、午後からの昼寝タイムを経て、おもむろに家じゅうの包丁の研ぎ屋に変身。
無口が頑張っています。ただひたすら研ぎ師です。
後ろを通ってどやされました。
「こっちは真剣勝負してるんや、通るな」
「・・・ごめんでありがとう」