頂いた金魚メダカの仲間入り

 作って喋って食べよう会に来て下さったMさんのご主人様が卵から育てられたという可愛らしい金魚をお土産に頂きました。
仲間入りさせると、金魚という名前のメダカはその大きさにびっくりしたように、ビビッているようでしたが、しばらくすると仲良く手に手を取るように一緒に泳いでいます。
もともと、このメダカたちは、Mさんのご主人様が石川?ですくって来られたのをいただいたのが始まりでした。
「おい、金魚にエサはやったか」
ときく彼に、いちいちそれはメダカよと言い訳するのも面倒で、この子達はメダカの金魚さんとして4年ほどを生き延びてきていました。
明日、この本物を見て、どう呼んでエサをやるか見ものです。
そうそう、孫のトッキーも来ると必ず
「オタカナミル」
と回らない舌で見ていました。今ではサッサとエサをやってくれるようになっていっぱしお兄ちゃんです。
この子の来訪が楽しみです。早く赤いべべ来た可愛い金魚さんを見せてやりたいものです。

 いろんな話題を持って来て下さった皆様方との昼の膳も楽しく、秋の一日も爽快に暮れました。
献立に入れましたが、土生姜のはちみつ漬けをお湯割りにして飲んだ生姜茶は美味しいと言って下さり、生姜もろとも食べました。
・生姜茶
土生姜は、皮をこそげてから、サッと湯に通し、雑菌を落としました。
その後、薄切りにして器に入れ、ひたひたになるまで蜂蜜(純粋)を注ぎます。
翌日から飲めますが冷蔵庫に入れて保存すれば1〜2か月大丈夫です。
炭酸水で割るとさっぱりします。