紫陽花の花枝切りに手が足りず

裏山の紫陽花たちの剪定に手が足りないなどと文句を言ってばかりはいられません。
他の会員さんは、80歳を超えてまだ時々お手伝いをしていただけるのですが、無理な作業はさせられません。
ほとんどの花を切り落とすのに手ばさみだとなかなか大変です。
それで考えたのがこの剪定はさみ、バシッバシッと切り落とし、来年咲きにくいかもしれませんが、いちいちはさみで咲き終わりから何番目などと数えていたらこちらの身も持ちません。200本まで数えた紫陽花も挿し木をしたりして増やし、もう260本ほどになっているという人もいて、たまりません。

先日、私の留守中にミニコミ誌をご覧になった方が電車1駅乗って花を見に来て下さったそうです、そして「手伝いますよ」と申し出ていただいたそうですが、丁重におことわりしたそうです。
ミニコミ誌にお手伝いして下さる方歓迎しますと書いてあったそうですのに残念。

とにもかくにも来年のために花を切り続けなくては。
あと少し、もう少し。