活動日草を追いかけ笑う春

毎月第2月曜日は、花クラブの活動日、80代の仲間も
「引退を考えてたのよ、だけど、皆さんと会えなくなるし、何より草や土をいじっていたら、田舎を思い出してホッとするから」
と言って来て下さいました。
マ、忘れて
「ごめんなさい、忘れていたんだけど何やら賑やかなんでベランダを覗いたら、活動日!ごめんなさいね」
と終わりごろに来て下さる人もいますが。
どうにか働き人は会員7,8人中5人の参加となりました。
草に笑われています。これでもかと伸びて花壇を覆ってきているのです。
とり終わった後の爽快さは、たまらなくスカッとします。
広い裏山の事ゆえ、ほんの少しの仕事しかできていませんが、これからも毎日のように取ります、遊びます。
この写真は、草の花です、裏山への裏の道です、草と言えどもここまで咲いてくれた労苦を思うと取るに忍びない…という訳で残しています。    

この団地の理事会主催の総会も近付いて、その目録が配られましたが、なんと花クラブへの称賛の言葉が小さくではありますが書き添えられて嬉しくなりました。