義弟の姑の葬儀に泣いている

朝から近鉄電車に乗って駆け付けた葬儀場には久しぶりの義弟の家族の面々が待っていてくれました。オットの弟は喪主として気苦労も多かろうに頑張っていました。
昔ながらの葬儀に参加されている多くの人に見守られながらの「96歳」の葬儀でした。
96歳でまるで少女のような顔で美しく花に囲まれての葬送は明るいものでした。
紙人形作りや山野草摘みやボランティアなどなど沢山の趣味と多くの知人に好かれた方でした。
いい生き様はいい死に方が出来るを実感した一日でした。