明日香路の法事稲穂も頭垂れ

義弟の姑が先日亡くなったのでその49日の法要に明日香の自宅に出掛けました。 戸建てなので出来ることでしょうが、それは大変な事で出身地のご親戚多数を迎え親子でその人達を不手際なくさばき、お坊さんをお迎えし、納骨までをも一気に済まし義弟一家をすごわざだと感心しました。 宴会はすぐちかくのがホテルへお迎えのバスで参加、ご馳走でついつい飲んでしまい、すっかり酔いが回り、夫に飲んでいいのかもうやめろと言う怖そうな目が飛んで来たときは後の祭り、このところの禁酒から解き放たれ開放的になりハイになりました。これも故人の宴会好きから来ていると実感しています。 明日香はいい季節感で溢れていました。着実に実りの秋に近付いて早い秋を感じました。