富田林の祭り宮入血が燃える

友人に誘われてドライブ、千早赤阪村の城跡に通じる農道で昼のお弁当を広げて、童心に返ってあちらの地区、こちらの村から聞こえるお囃子や太鼓、響き渡る歌声を聴きました。
その音頭に合わせて身体が自然に動き、血が燃えました。
小雨の中での18台ものだんじりは勇壮で見事でした。
そのだんじりを動かすたくましい若者たちとそれを見守る年配者のチームワークはかえがたいものがあると思います。

出掛ける前にオットの希望でゴーヤのカレー、これこそ夏の豊作を冷凍しておいたもの、掃除して調理しておいたので、茄子、人参、玉ねぎと一緒に鶏肉で仕上げる事が出来ました。
調味料は、豆鼓醤、豆板醤、醤油、各大匙1ぐらい、カレー粉大匙2、スープの素、ガラムマサラ、塩、こしょう、ニンニク、ローリエ、クミン、開演ペッパー、鷹の爪などなど、これでもかと入れましたらきっちりカレールーになりました。最後に片栗粉でとろみをつけます。

「美味しかったよ、留守番はいいなあ、食べ過ぎても文句を言われないから」
とのこと。