一日を孫にささげる近い春


昨夜から娘に送られて来た孫との触れ合いをとオットはスーパーへの買い出しをかってでてくれました。
その間まるで漫才のようにジイジと会話をしながらのひと時だったらしいとオットが話してくれ嬉しそうです。
私はその間おでんの下ごしらえ、出汁を取り、大根、人参、こんにゃく、卵を茹でて味をつけ、オット達のおでんの中身を待ちつつ準備しておきました。
孫は自分の好みで選んだ練り物や魚類など得意そうに見せながら賑やかに昼の膳を囲みました。
 
寒風が吹いていた昨夜と違って昼間は歩いていると汗が出るほどの日和です。
午後は私と孫との散策というより探検、タウンの丘陵を歩き、知らない団地の遊園地で遊び、5歳といえども活発な事、あっという間に高いところから「ホーイホイ」と声がかかる、「落ちんといてや」と声をかけるというハラハラする場面ばかり。それにしても楽しい散歩でした。