海街diary映画の良さをしみじみと

「海街ダイアリー」の映画を見に行こうと友に誘われ、先週「愛を積むひと」の映画ですごく感動したので、その余韻に浸りたいから暫らく映画は見ないから・・・と断ったのに、オットが少し出かけるから行って来たら、というので又しても「行く、行く、よろしく」と言う事に。
見て良かった!一言に尽きます。
是枝監督、吉田秋生作。
綾瀬はるか長澤まさみ夏帆広瀬すずの女優のそれぞれが生き生きと描かれていて、作中にどっぷり入り込んで涙さえ出てくるほど感動しました。
会津の女性で同志社創設者の奥様となったNHKの日曜日のドラマから可愛い女優さんだと思っていた綾瀬はるか、しっとりと大人の女性役が似合っていました。
長澤まさみ、あのあどけない清純スターと思っていたのに、大人の女をさらりと演じていて、又これまでの出演作のビデオを借りてきてみたいと思いました。
夏帆、さらりとした性格の明るさに救われていました。
広瀬すず、ホントに勉強不足ですが、はじめてだけに新鮮な、かわいいまだ未知の16歳の女優さんでした。
まとまりませんが、映画っていいですね。