夫の泣き声が聞こえるような哀れな菜園土産です、悔しかったでしょう、わかります。
またしてもネット越しにくちばしで食べたらしく、哀れです。
トマトサラダなど楽しみにしていたのに、一旦、カラスにかじられたらどんな病気を持ち込んでいるか分からないから、食用にしないと、これまた頑固な夫です。私はかじられてない方側を食べてみる、これもカラスへの挑戦です。
ああ、自然界の厳しさ、食べるものあらばたとえ人様のものでも、その時が生きる糧になって打ちのめされたものの気持ちなど考えないですよね。
野生の鳥害も助ける糧となってくれれば良いよねと慰め合いました。