この日記が、公開されてるのだと意識したことはない。だけど５年日誌に書く時よりも一呼吸おいて日頃の生活を見つめるひとときが、ある。特に、わが夫、オットセイのこと。
二人暮しの中で、けんかもしないではないが、こうして、反省のひとときがあると、あの一言は言ってはいけなかったとか、膨れっ面のままに座ったパソコンの前で、自分が小さい人間のように思えて、寝息を立てている部屋の前で、ごめんなさいという。
そして書き終えると、しみじみオットセイのやさしい小さいことなどを、どこかに散らしている。
今日も、COOKの日、４人の友人が、来られるのへ、お弁当持参で、寒い中家庭菜園へ出かけてくれた。家にいてくれてもいいんよと言っても、好きに喋られんやろとの気配りが感じられて嬉しい。
これからも、二人の世界のろか器となってもらおうかな、はてなダイアリー。
