若いグループと作ったおはぎに里芋が

彼岸の入りの18日、グッドタイミングのおはぎを献立のひとつに加えてよかったと思う。きな粉と小豆と2種類を作りながら、お母さんはもっと大きなおはぎたったなあ、親戚はもち米を使わずにただのお米のご飯で、びっくりしたなあとか、ああひっつくやりにくいなあ、とか口々に喋りながらおはぎを作り、オオはしゃぎ。今日のはもち米に里芋を入れてつき、丸めて餡をくるむ。これは意外性があってすこぶる評判がよいし、話題になる。ご飯がかたくならないので何時までも出来たての感じがする。
・1合のもち米に1合の水で一晩つけおき、1合分の里芋(正味150g)を混ぜて炊き上げ、15個に丸め、それに餡でくるむだけ。
春色の和食を、揃えながら、皆で、この平和を大事にしたいわね。イラクの戦争で食べられない人が出るのはかわいそうよね。など口々に言いながら、世界へ目をむける。ブッシュ大統領の参戦への演説のあったこの日だった。