女性客がみつめ夫がそばを打つ

11時、来てくれた5人の賑やかな川柳の山仲間が、オットセイのそば打ちパフォーマンスを持ち前のお喋りをしながら、見学。
この客人たちの中には、昭和8、9年産まれが3人もいて、70歳を過ぎんとするのにものすごい元気、若さにあふれている。
私は、朝からてんてこ舞いで手作り料理をはじめ、11時にはすべてこの写真のお重盛りとえんどう豆入りのゴマ豆腐の他に、
・鯛の昆布じめ(長芋、そば貝割れ、茗荷を巻いて)・鶏の蒸し南蛮漬け(カラーピーマン、玉ねぎ、茗荷、生姜、ネギ、シメジ)・おつまみセット(チーズクラッカー、ピーナッツ、スナックエンドウなど)・煮物、・そば用薬味などなど準備する。時間が近づくと自分でも気持ちが燃え上がっていくのがわかる。
お重は、盛り付けは少なめにする。主なレシピとしては、
・合鴨のオレンジ煮・タコの柔らかに・だしまき卵、・鯵のモズク和え(蓮根、キュウリ、茗荷、ラディッシュ)・にしん山椒煮・貝柱の照り焼き、柿の葉寿司(サーモン)・煮物(しいたけ甘煮、長芋、人参、はなふ、絹さや)・黒豆・そらまめ・キンカン甘煮、
ちなみに、オットセイは、そば道具を片付けたら、写真右上のお弁当とビールを持ってうるさい女性客から退散。
そばは、最高においしかった。