出張で来宅うれし娘婿

昨夜、横浜から長女の娘婿が出張のついでに、はるばる足を伸ばして寄ってくれ、1泊してくれた。
わが家にとって、盆とお正月が来たような嬉しさ、食べ物でもてなしたかったが、立食パーティの帰りで、残念ながら軽食を作ってもてなす。
鯛のポテトサラダ焼き、鶏の蒸し南蛮漬け、モロッコインゲンのゴマ和え、金時豆煮、ひじきと大豆の五目煮、鯛のあらだき、柿の葉寿司などを作って9時ごろから3人で乾杯する。忙しく仕事をこなしていても仕事におぼれているわけでもなく、家族とのコミニュケーションをも大事にして人生を楽しんでいる姿に、さわやかさを感じて二人でホッとした。
今朝は、7時朝食、8時オットセイの家庭菜園へ出発と、寝る前に決定した通りのプランが実行された。ただ一つ狂ったのは、私がついていったこと・・・。キュウリや茄子やとうもろこしなどを雨の中を長靴を履いて見に行く。菜園の自慢話を感激しながら、聞いてもらってオットセイはご機嫌。その後彼を送りがてら南河内郡と中百舌鳥の仕事先をアッシーとなったオットセイと私がついていき、11時ごろ中百舌鳥駅から次の仕事場へと発っていった。働き盛りのたのもしい40代後半の紳士になっていた。