COOKには里芋サンマ秋の顔

2ヶ月に1回では物足りないから、との希望を入れてきていただいた今日の班、そこまで言ってくださるかと思うと嬉しくなる。ハッスルをして、若い人の2つの班のCOOKの献立(里芋とずいきの柚子味噌和え・生鮭の洋風汁・サンマの肝焼き・茄子とピーマンのジャコ煮・芋タコご飯・いちじくの甘煮)で前日に買い物もして材料もそろえた。
オットセイの弁当も作って、さあどこへでも遊びにいってねと思っていると、「今日は病院に行ってから菜園かどこかへ言ってくるわ」という。予約もない日なのにどうしたかと思いきや、「どうも風邪気味だわ、咽も痛い」と。「そしたら、今日の人には断ってもいいのよ、家で寝ていて・・・」と言えども振り払って出かけていった。
1ヶ月ぶりの人との会食も事もなくゆっくり食べていただいた。でも気がかりなのはオットセイの身体。皆としゃべっていてもつい気になるのはオットセイの事、少し前に作った川柳を思い出して披露してしまった。【若かった白馬の騎士とともに老い】と言う句も作ったこともあるの、年取った今は一寸でも悪い所があると気がかりでね、なんて。自分の事を言ってから反省。人の話を聞くということを主にもてなしをしなくっちゃー・・・。
皆が帰られた後、オットセイに携帯をして帰ってもらう。今、ひたすら眠っている。軽い風邪で終わりますように。