宅配便をパズルのように詰め送る

二人の娘が本当に野菜好きなので、こちらとしてはありがたい。今日も今日とて雨上がりの中を朝から、二人で菜園に行き野菜の収穫、菜花、水菜、大根、ブロッコリー、菊菜、ねぎなどを収穫。じゃが芋、里芋などの掘り置いたものも一緒に荷造りをする。詰め込んだ間に、リンゴジャムや塩辛、はりはり大根漬け、海苔など詰めると箱がパンパンに膨れ上がっている。
伝票を書き込んでから電話をしてクロネコヤマトの宅急便に取りにきていただく。腰痛が出てはかなわない身にはこの上なくありがたい。
買えば、1000円に満たないかもしれないけれど、月1〜2度のこの宅急便はオットセイの何よりの励みになっている様子。
野菜をご近所に差し上げたら、「有難うございました」と我が家では食べない生クリームをこてこてに塗ったケーキやあまり食べない既製品の食べ物などのお返しが来たこともあったりして、気遣いされるお返しのある人にはなるべく差し上げないようにしている。本当に野菜が好きだとその事だけを喜んでくださると、気軽に持って行く。本当なら花と同じように「野菜お持ち帰り下さい」と書き込んで玄関に置きたい程、よくとれるときもあるんだけれど・・・誰かに毒でも塗られたりしたら大変。