窓開けて一寸難波へ玉スダレ

娘から足はどうなの腰はどう?と電話をしてくれるのに、我慢したら出来ない事はない。
歩きすぎない、冷さない、重いものは持たない、横座りしない、身体をまっすぐにするようになどなど養生訓を先生に聞いたのに、家でじっとしていられなくって、飛び出した。
今日は玉スダレの練習日、電車に乗って都会の喧騒の中を歩き、同じ趣味の皆さんと竹のスダレを動かしているだけで気分がすっきりとしてきた。今日も初心に返って「あさて、さては、なんきん、たますだれ・・・」