健やか検診が大逆転の目の異常

昨日内科で「目の検査もありますけどどうしますか」と聞かれた。オットセイが「よろしいわ、まだ目ん玉はいけまっさ」とこたえていた。私は老眼が合わなくなっているし、「視力検査でもするつもりでいきます」といつでもいける用紙をいただいてきた。夕方急に出向いた眼科で検査を受けるうち先生から、「これは目が相当つかれてきています。詳しい検査をしましょう」と目の撮影に至るまでとことん検査を受けた。病名は「加齢白内障」「加齢多発性色素剥離」の疑いがあるとのこと。至急大学病院へ行きましょう、紹介状をかきますからといわれて、びっくりする。
今日、早速オットセイの車で天王寺の病院へ。めまぐるるしい検査をうけて、まだ8月半ばに造影剤を入れた検査をするという。
おそるおそる聞いた「パソコンのやりすぎでしょうか?」。「ははは、日本の人口の半分がこの病気になる勘定ですな、あなたのは加齢です、加齢」と先生はにこやかにおっしゃった。
まだ目から、検査で受けた目玉の異常だけが残っている。