昼膳を食べ終わって片付け始めた頃、病院(黄斑変性症)へ行きますからと早めに会場を辞した。
眼底など計ったりした後、瞳孔を開く薬をさされて診察。あれこれざっと器械で見た先生「加齢ですから半年後に来てください」と言われそれで終わり。待つ時間が長い間案じていたがこの程度ですんでホッとしている。
目が薬で開ききっているので歩いている間、日の光がまぶしくてほとんど目を伏せて帰った。目の不自由な方の気持ちの一端でもわかった気分。
- 作者: 浅倉卓弥
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2004/01/01
- メディア: 文庫
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