瞳孔を開けて検査の目がうとい

昼膳を食べ終わって片付け始めた頃、病院(黄斑変性症)へ行きますからと早めに会場を辞した。
眼底など計ったりした後、瞳孔を開く薬をさされて診察。あれこれざっと器械で見た先生「加齢ですから半年後に来てください」と言われそれで終わり。待つ時間が長い間案じていたがこの程度ですんでホッとしている。
目が薬で開ききっているので歩いている間、日の光がまぶしくてほとんど目を伏せて帰った。目の不自由な方の気持ちの一端でもわかった気分。

四日間の奇蹟 (宝島社文庫)

四日間の奇蹟 (宝島社文庫)

1年間で8刷が出ているという新人賞に輝いた作品。面白いよ。