午後から友人と３人で映画に出かける。
待ち合わせの場所を間違えて１０分のロスを出してしまった。送ってくださる友人のご主人に誤りながら、車に乗り込む。途中もう１人の友人をひろって映画館に。
ぎりぎりセーフでコマーシャルが始まりホッとする。
「隠し剣 鬼の爪」は息の詰まる場面もあったが、片桐役の若者が力が入りすぎずよかった。松たか子や高島礼子など理知的でとてもよかった。昔の建物も今はもうない我が家の古い建具と同じようなたたずまいで懐かしかった。たそがれ清兵衛の映画をちらっと思い出すようなストーリーのような気がしたけれど最後にホットした。
感激を喫茶店に寄りしゃべりまくる。
そして友人のご主人に無理やりお迎えを頼んで乗せて帰っていただく。
午前中にオットセイが打ったそばを食べていただこうとふたりへ土産とする。
