花クラブ土を運んで耕して

世の中は祭日、友の誘いで急に花クラブの一大事業、裏山に出て紫陽花の移動、土留め、小道の補修何かと忙しい8時から12時までの半日を過ごす。二人で庭の紫陽花を掘り起こして一輪車で土と共に移動させ、山を掘り起こした穴に腐葉土と花の土をほり込んでその中に植え込む。悲しいかな女の身遅々としているけれど50本ほどの木のほとんどを1年かけて動かした。通りがかりの人たちから、お褒めのことばまでいただくと益々ハッスルして、「まあ6月を楽しみにしてください、山いっぱいに咲かせて見せますわ」などとだれかれに言って調子がいい。誰もしないような事をして目立ちたがりの性格なのかもしれないとチョッピリ反省。