渡り鳥羽根を休めてパンの餌

早朝のウオーキングにオットセイと泉北タウンを回る。我が家のすぐ近くに渡り鳥の集う大きな池がある。先日孫とオットセイが餌をやりに来たら、パンの耳を沢山持って来ている人に一袋いただいたそうで、多すぎるので持って帰ってきていたものを今日は持ってきた。
「ハーイ、餌よ、取りにおいで!」と声をかけると羽音もせわしなく集まってきた。これが本当に渡り鳥の為になるかどうかわからないけれどとりあえずパンの餌をほり投げた。
昨日二上山で、「餌付けの餌台を見つけたら取り除いて回っています、特に金剛山など登るたびに餌場にご馳走を置く親切な人がいますが、鳥の生態系には返って悪循環なんですわ、まず、子孫を残しよらん」と問わずがたりに喋ってくれた人があった。その言葉がかすめた・・・のにごめんなさい。