願い叶って呼ばれたさてはの玉スダレ

「どこかへお呼びがあればボランティアに行きますよ」なんて冗談を言っていた玉スダレ。午前に電話があり、「1時からの麻雀仲間の集いがあるので来てもらえないかしら」との事、どうしたもんかと悩んだのはほんの数秒。
みんなの中へ入って、衣装をつけてあ、さて、あ、さては・・・と一踊り。この玉スダレのきっかけをくれた亡き姑が応援に来てくれているような気がした。今度からは即興で自分の言葉が出てくればいいのになあと反省。「今度、老人憩いの家の集いがあるので来てもらえるかしら」と早速声もかかり又一歩違う世界も見ることが出来そうで期待に気持ちをふるい立たせている。