涙まで浮かべて興に入る喋り

温かい母のような雰囲気の友や黙っていても私を認めてくれる友など8人との昼膳をつくって楽しんだ。東欧を旅して帰国した友人からは珍しい大型の観覧車の話や石畳を二人手を組んで歩いた話など、少々無理矢理に聞きだした。「病後をよく、行って来たね、えらかったね」と言った途端、「うん?うんうんしんどかった・・・」「そう取ったの?病気上がりなのに行動を起こして感心ね、と言う意味よ」このえらいと言うのが関東生まれの彼女には理解できなかった?!。これは関西弁だったのか?!はてなの質問にのせたいくらいな驚き・・・を皆で笑いあった。話はあれやこれやと飛び跳ね、食べるのももどかしく話に興じた。

  • ここだけの話あれこれ憂さ晴らし