菜園の春らんまんの梅の宴

朝のウオーキングには霜柱を踏んで歩いた小一時間だった。
菜園での草取りの手伝いに出て来て見れば、このあったかさ。
菜園の片隅にある伸び放題の2本の梅。
梅もうかうかしておれないよとばかり、見る間にパッと開いた。
絵手紙でも、描こうと一輪ほしいと思ったのに、折角咲いたのにかわいそうだというオットセイの気持ちを汲んだ。
今日の収穫は、わけぎ。
今晩は、「ネギ焼きにするか,長芋や納豆や余計なもんが入らないオーソドックスなのがいい」というので、それならと大阪好みのお好み焼きを見せてもらおうじゃないのと彼にお任せとなった。
一寸した味を言い合う様子を梅に笑われたような気がする。
さあお楽しみ。