労わりの目が追いかける松葉杖

毎日の病院通いの今日は雨だった・・・。甲斐甲斐しいオットセイの送り迎えが有り難い。
今日もまだ足の腫れが引かないし内出血がふくらはぎから指の先まで来ているありさまに、「シップがてらもう少し松葉杖でいましょう」と外科医。
肋骨は息をするのがしんどい、笑うと痛い、ねじるとこたえる等と訴えたら先生が、「仕事も何にもないんでしょ、ユックリなおしましょうよ。交通事故にあっても頑張って仕事している人だっていますよ」との何気ないお言葉に、いつもお邪魔しているブログhoochiさんの事など思い出し、がんばろうという気になりました。
ああ、友は今ごろ95歳を過ぎた日野原先生の講演会に行っているんだなあ。約束していたのに残念でならない。いいよ、生きていていただければまだ聞ける機会だってあるんだもん。