はるか彼方を望んで鷹の爪の夏

ベランダに鷹の爪が、熟れた物から順に並んでいきます。
乾いたら、麻の紐にちょいと15.6本づつひっかけてプレゼント。
壁掛けにするといった辛い物嫌いのあの人、すぐにもうなくなったもう使ったよと言ってくれる人、来年の種に一つだけ冷凍したのと言う人までさまざま。
ただただ我が家で採れたというだけで、こんなにも喜んでもらえる幸せ。