肉詰めが美味しい痩せた万願寺

収穫に行っていたオットセイが、持ち帰った唐辛子は万願寺。
長くてやせてはいるけれど、柔らかい味わいのある京野菜
急に、「肉詰めやたのんます」というので冷凍庫を見るとあるある100gの豚のミンチ。
これでつみれにして詰めても少し足りない。
そこで1/3丁の豆腐を入れてみました。
おろした土生姜とネギの小口切りと片栗粉と卵1個、醤油とこしょうと酒を少し。
混ぜて混ぜると丁度よい感触。
種をとって掃除をした万願寺を一並べして、片栗粉をふり、肉のつみれを載せ、フライパンで焼くだけ。
ソースは醤油とケチャップとウスターソースと辛子を溶いて少しずつつけて食べました。
京野菜をこうしていつでも食べられて幸せ・・・、その昔は万願寺唐辛子なんて高くて・・・あっても高嶺の野菜だった・・・。