こころころころ内宮外宮骨休め

昨日から「贅沢に時を使おうな」とふたりで、三重の穏やかさを求めて伊勢神宮へ。内宮へ行くと、玉砂利を踏みながらおごそかな気持ちになって心まで清められたような気分に。
その神妙さも一転したのが、内宮のみやげもの店が並ぶおかげ横丁で店を冷やかしては人とのふれあいを楽しみました。念願の伊勢うどんを食べ、内宮へ奉納されている銘柄の酒を酒屋の立ち飲み所でお猪口一杯○円で頂いたり、魚の干物を試食して美味しかったので孫宛に送ったり、赤福本店で写真をとったり、運良く来ていた若い芸人さんを写す撮影隊を興味深く見入ったり、旅のよさは人に触れること!を実感しました。
宿の天然の湯が湧き出してから調い再オープンしてまだ2〜3日という大露天風呂でユックリのぼせるまでトローリとした湯につかりました。
そして今朝は、日が挿し始めるまで露天風呂にいて、日が昇り始めたので部屋に帰りこの一枚を部屋から写しました。
のんびりした伊勢路への旅を終えて午後無事帰宅。
お互いのこころも穏やかに・・・思いやりながら歳を越せそうです。