餃子焼いてね留守居へ告げる玉すだれ

先日の金曜日、餃子を食べたいと言ったのでいつもの通り、6袋200個近くを作った。それがなんという事オットセイは編集の友達と呑んで帰るからと連絡。
そして余った餃子はフライパンで焼いてフライパンごと持って行って2軒のご近所の仲良しさんに配った。

その残りを冷凍しておいたので、昨日私が由紀さおり姉妹のリサイタルに出かけた折、一人の夕食には水餃子にすると喜んでいた。少し炊きすぎたけど美味しかったとのこと。

そして今日の昼、留守居の彼はもう一度餃子を食べるという。自分で焼くそうで、助かった。

かくして餃子は売れ残りなし、それにしても随分好きなこと。自分の菜園のニラで、そしていただいた季節の筍と春キャベツと椎茸と豚肉と。
3日間の餃子物語でした。

おかげ様で灘波での玉すだれの特訓に没頭する事が出来ました。