梅干しに取ったひこばえ紫蘇ジュース

有難うと感謝したい気分です。
いつもの事ながら7月半ばに梅干用に収穫した赤紫蘇の元気がひこばえとなってまた二度のお勤めをしてくれたのです。
赤紫蘇を取る時は三分の一ほどの新芽を取って、根は残しておきます。
1ヶ月の間に丹精のおかげかこうして紫蘇ジュースが取れるまでに成長してくれるんです。
葉を摘み取って出来上がりがこれだけ、私は濃縮にしていますので冷蔵庫で1年以上持ちます。
昨日は半日をこれにかかりきりでしたが、葉についたアクと泥を落とすのに随分時間がかかりました。
そして、2・5kgを5回に分けて、水は少な目にして10分ほど煮続け、その大葉を捨てた黒い液に砂糖をとかし今年はクエン酸と皮を柚子こしょうに使った柚子の絞り汁を入れました。赤みが一層ましてまるで手品を見ているようです。
今朝は手作りのヨーグルトに原液をタラリとかけていただきました。
ご馳走様。