新年会のどの自慢に寄る句友

「新年会」だと称して平均年齢60歳はとっくに過ぎているだろうという有志11名が駅で待ち合わせをして集う。
まずは昼膳、近くの定食をいただき、生ビールと焼酎を飲んで景気をつけていざ、カラオケ店へ。
親交を深めるには、皆様と手に手をとってこんな場所に限る。
酒が回ってきて眠い、それを我慢して下手な歌を張り上げて「大阪ラプソデー」・・・。
ここに幸あり大津美子だって、古いっ。
菅原ツヅ子の「月はとっても青いから」。声震わせてまねをしてみせる・・・。
皆様の上手な唄声、うす暗い中でのそれぞれのおしゃべり、又心通わす人の中にいて楽しかった。そして兎に角笑った、又しても笑いジワが増えてきたわ。
帰宅したら、オットセイが夕食を一人で食べていた。
水菜鍋や冷蔵庫の掃除、昨日の残り物など結構食卓が満艦飾になっていた。
今日もいい日をありがとうさん。