憧れの京都の魅力孫にあり

今日も京都に目覚めたら、孫を覗き込む。
「昨日もちゃんと寝たの?」
眠そうな目をこすりながら二女が
「やっぱり三時間おきくらいかな・・・」と。
ご苦労さん、親になるって大変やねえ、そう言えば遠い昔、私もあなたらを子育てしたんやね・・・その血がこうして孫となった。ああ、神秘的なこと、嬉しいね。


8時半頃、横浜の長女のむこ殿が出張のついでとのこと、ひょっこりお祝い持参で訪ねてきてくれました。
3人の孫が大きくなって、この彼も随分まあるく・・・喋っていてもゆとりすら感じられて嬉しい限りです。ご多分にもれず親の介護の事で悩みは尽きないようです。


買い物ついでの、ホームセンターで、庭に植える木を物色中、実のついたブルーベリーが目に付きました。
大きくなった孫と、この木から収穫する時を思い浮かべて、ついニヤニヤとしてしまって買い求めました。
むこ殿が大事にしている芝生をはがしてもよいかと娘に訪ねれば
「いいんでないの、実はここに木を植えていたんだけど枯れたんだわ、ここにしてくれる?」
かくして小雨の中でレンガを積み囲いをして植え込んでみました。
成長が楽しみです。