作品展頑張りました君とボク

君とボクなんていえない力作揃い、わがマンションの自薦他薦の老若男女の数々が80点ばかり、集会所での今日と明日開かれます。

 私がおすすめした1点は、今難病で寝たきりになっているT夫人が病気のリハビリの為に私にいただいた絵手紙を了解を得て秋らしい数点を・・・私が持っていた額に入れてお出ししました。
これは私と3年ばかり絵手紙交換していたのですが、どうしても筋肉の加減で描けなくなられるまで続きました。
2005年3月31日にもこの方の事を書いておりますが明るい色使い、元気なタッチ、そして完結な言葉と病気を感じられないものばかりでした。

この会を影で盛り立ててくださった方や、会場の事で奔走された方、達筆な字で作品名を書き込まれた方とか素晴らしい力の結集です。

私は花クラブと言うだけのことで、玄関にオットセイの畑に行って小菊をいっぱい飾らせていただきました。誰からも気付かれなくてもいいんだから、これを置いて来たらと彼の配慮からでした。
意に反して、受付などで働いていた方たちにえらく喜ばれました。
皆さんの心が一つ、マンションのコミュニケーションは健在です。