農閑期そばに長芋新企画

農閑期で暇を持て余しているオットセイ。
「今が竹切りの適期だから青竹を切ってきてやった・・・」
と菜箸用の青竹を切って来てくれました。
早速私はラジオを聞きながら、せっせと菜箸つくりへ没投。

「どっかいこか、スーパーに用事はないか」
「・・・・・」
返事がない私についに意を決して、日頃作りたかった長芋入りの蕎麦を打つ気になったようで。
蕎麦は8割蕎麦粉2割の500g、そこへすりおろした長芋200gを入れ、水の増減は手の感でまわすらしく、懸命に練り上げている。
いつもの半分とすくないので、どなたにも配らず、丹波の山芋をすりおろして、作りたてのそばつゆでいただきました。
おいしい!・・・シコシコ感、そば粉もよかったようで最高でした。
寒い冬のひとときに、趣味があってよかったと喜んでいます。


そう言えば今日は娘の43歳の誕生日、大きくなったもんだねえ。
おめでとうさん。