エンジニアとして６４歳まで働いたオットセイは、器械の修繕が好き。
家のあらゆる物の最期を見つめ、決定を下します｡
そんな彼の、電子レンジとの挑戦、こんな姿を私のデジカメがとらえていました｡
２００５年の３月何日かのブログにのせたものでした。
この姿こそ、彼の生き甲斐なのです。
捨てる前に器械を開いてみる、直れば儲けもの、それこそエコの最たる物ですが、そうは問屋が卸さない、結局、くたびれ損をしているのですが｡
この姿勢は、見習うべき物だとわかっていても、修繕をしてまで使い続けてて火事にでもなっては困ります｡
あなた、いい加減にゆっくりして下さい。
換気扇のフードを錆びたからってペンキ塗りなおすなんて言わないで新品に替えませんか｡
