雨降れば蕎麦が食べたくなるらしい

雨で菜園への楽しみを奪われたオットセイ、ほんの少しだけ蕎麦を打ち始めました。この人には邪魔臭いという言葉はない。
蕎麦を打つには沢山の準備と手間と片付けがいる。全てどうってことなくやってのける、掃除機で粉を吸い取ってしまうまで自分の仕事、道具を大切にする事もとことん迄磨きたて納まる所へ納める。
今日も、昼にはそばのご馳走の振る舞いがあるはずだった・・・。

そこへ、句友から電話、「外で会いたい、喋りたい」
「行く行くどこ?わかった、Mさんも誘っていくからね」
そして4人が落ち合ってお喋りに寛大な籠○屋へ。
4時間を喋りに喋りました。

夕食はいよいよ蕎麦を。
ところがどうして、昼の膳と夕食に食べ過ぎて、小さな鍋に煮込み蕎麦をしていただきました。ありがとうごちそうさま。