先日金柑ジャムをつくったのは７００ｇ足らず、小さいので種をとるのも面倒だったし・・・刻むのもしんどいし、めまいの時期だったのでフードプロセッサーでしたものでした。
どんなやり方をしても金柑は大好きです｡
今日は友人から大き目を１kgいただいたので、横着な新作を考えてみました｡
＜金柑茶？になったジャム＞
・なり口のヘタをとって、１／３ほどのところを切り落とし、そこで種をボウルに取り出しました｡
・そしてその金柑と茶袋に入れた種を入れ、水をヒタヒタより少し上くらいに圧力鍋に入れて沸騰、すぐに切ればよかったのに小さい火にしてホンの５〜６分おいてから火を消して圧がなくなるまでおいて、蓋を取ったらドロドロ状態｡それでも少し残っているものは、マッシャーでつぶしました｡
・種を引き出してそこへ砂糖を６割入れてコトコトと１０分程煮ました｡
出来上がったらきれいな柚子茶ならぬ金柑茶。
お湯割にしたら咽喉のためによさそうな気がして来ました｡
失敗は成功のもとかな？
