快晴に育っています冬野菜

ひのな少しずつ自分の居場所を主張しながら押し合いへし合い育ちつつある野菜たちです。
挿し芽して育てた菊の花も「菜園仲間に配ったらこんなになった」ともうほんの少し、楽しませてくれました。
これからは菜花と白菜、キャベツなどひたすら大きくなるのを待つばかり。
エンドウ坊やにもまるでクリスマスツリーのような形にわらをたくさんかぶせました。
わけぎにエシャロット、セロリにパセリ。
半分以上抜いたのは大根、教材にも七色なますに使います。
ほうれん草に菊菜にかぶら、今日は日野菜の収穫を。ぬか漬けにするつもり。煮ものにもできるらしいので2kg持って帰りました。
やっぱり二人で菜園に来ているとすっきりします。
先日から、私に
「ああいえばこういう、こういえばああいう、素直にハイが言えんのか」
「そういう態度が嫌なのよ、頭ごなしはやめてよね」
のような小競り合いがあった二人、少しぎくしゃくして
「柿狩りに行きませんか」
の誘いに乗ったり、セーターを買い込んだりで気晴らししていました。
彼の方も、同級生との2月にあるカニ旅行の日程をパソコンに向かって組んだりして、気晴らししていたようで…。
お互いのカレンダーが空白日の今日、晴れて菜園でのデートとなったわけで…。
サービスしてくれた菜園の野菜たちありがとうよ。