雨上がりキムチ鍋でもしましょうね

私が火曜日恒例のカラオケレッスンから帰宅すると、いつも菜園に行っている彼が雨でいけず退屈そうにしています。
夕食は鍋にしました、お喋りをしながら食事をしたら元気モリモリ明日への活力が出る事でしょう。
先日、句友たちとのワンデーキャンプで作ったキムチ鍋が美味しかったので、その鍋を準備しました。
野菜はあるもので、白菜、大根、ネギ、キノコに豆腐、菜花に春菊、白菜キムチ。
豚肉と牡蠣そしてうどんと餅でしめました。
それに加えて塩辛や千枚漬けや五目豆、菜花の辛し和えなどなどつまみながらくだらない事を喋っているんでしょうけど2時間近く座っていました。
酒とビールの彼に比べ、私は最近好きになった焼酎のお湯割り。
会話は今日のカラオケのことも。
「それで、新曲のでだしはどうなんや、曲に乗れたんか」
「もっと真剣に取り組みなさいやて、私を信じて磨いてくれるつもりやね」
「せや、まずは詞をおぼえることやな、心が出る」
「それはできない、一番と三番がごっちゃになってしまうの」
「まだ練習意欲が足りん」
やっぱり彼がカラオケに行ったらどうやと言ってくれたのでこうして会話もできるんだ、陰でこそこそ習い事なんてできないな、ありがたい。
今回の唄は
玄海恋太鼓」
調子のいい、ノリノリのいい唄で気に入っている、まだまだ練習を積まねば。