何となくビールが欲しい雨が降る


3日ほどかかって炊き上げた」栗の渋皮煮、4kgの発送を4人の兄弟にしました。
小降りの雨の中を、ヤマトの集荷場に自転車にのせて向かう途中、スーパーの近くの酒屋さんにヤマトの看板、これはいいお願いしてしまおうと寄ったら気軽に出すことが出来、ルンルン気分でぬれました。
昨夜むいた栗の炊き出しが又始まっています。完全に出来上がるのに3日、気が遠くなる作業ですがじっくりゆっくり味をしみこませたいから、炊いて休めて又炊いての繰り返し。
実は兄貴からも丹波の自分の庭から拾った栗を4kg送ってくれて今年も追加のものは買わなくってよくなりました。
友達からいただいたものも入れると、13kgの仕上げまでまだまだ先のもよう。
渋皮を破ってしまったもの、小さいもの、虫が入って黒くなったものなどは、ご飯になります、甘煮にします、蒸します、肉と炒めます。

手抜きのために、夕食は久々ステーキをいただきまあす。
諸々話で乾杯、
八千草薫に似てるって言ったよね、結婚当初、どこが?」
「おでこが長いとこ」
「あ、そう」
こんな具合に飲んだら落語家のような夫婦です。