葉牡丹の手入れ陽気に誘われて

昼前になって、余りにも日差しが気持ちいいので花クラブで植えた花壇の葉牡丹の手入れに出てみました。
足元に枯葉がついているので、それを見栄えが良いようにむしり取っていたのです。


・・・が、ひょいと見ると猫か子犬かそれともいたちかてんか、昨日の雨に打たれて濡れた哀れな、物体がそこに横たわっていました。
思わず、身震いが・・・通りすがりの人が今の理事をしている方だったので、声をかけて見てもらいました。
「これは保健所に取りに来てもらうように電話するね、あ、でも今日は日曜日で駄目だわ、そうや、この間も死んでいた猫を電話したら、袋にいれておいて、取りに行くからと言われたわ!、そうや男の理事さんを呼んでくるわ、入れてもらうわね」
3人ほど来てもらったら、口々に、
「これは大きいな、ぬれているから、何かわからんな、ビニール袋に入れようか」
とかなんとか言いながらぱっと持ち上げた人が
「ああ、これは!毛皮の超高級そうな襟巻の大きいのやがな!」
に一同大笑い。


それにしても、こんなところに落とさないでほしいわ。
ああ怖かった。