実は、昨日食べる会が終わってすぐ、ここの住宅の三人にカラオケに誘われ、遅い出席ながらカラオケボックスへと走り込みました。
そこには、想い出のメロディオンパレード、その唄にまつわる話も出て、ハートをさらけ出して話が弾みました。
・思い出酒・想い出まくら・雨にうたえば・氷雨・再会・水色のワルツ・石狩挽歌・テレサテン・など、とどまるところを知らない懐かしさ。
時々新曲も織り交ぜながら、声張り上げて喉が渇きました。
一人が岸洋子のＣＤを持って来て、貸してくれるといいいます。
それらの曲の昔耳にしたような、それらしきものばかり順番にみんなで唄ってみたら、あれ、なんとなく唄えるのです、聴いたことがあるのですね。
聴いていないようでも、兄や姉から、そしてラジオから、しみとおってなんとなく覚えているのです。
あの頃は、唄は唄うものではないとまで思っていた、悲しい劣等感がありました。
今、１曲でも覚えてみせる、人前でも（カラオケ）唄って見せると心に決めて、ＣＤを流しています。
・恋心・希望・夜明けの唄・聞かせてよ愛の言葉をなどなど、しっとりとした大人の唄ばかり。
唄う暮らし・・・楽しいな。
