「国東みれん」まるでお経か外野から

今日はこの「国東みれん」のカラオケ教室3週目、練習の成果があってか、師匠からほんの少し褒められました。声もお腹から出ているし心が入っていると。この唄も気に入っています。
この唄に出てくる大分はましてこの国東の宇佐は、多分いいちこなど焼酎のふるさと・・・唄っていても南国で飲む焼酎の味こそ美味しいよなあ・・・などと不謹慎なことを考えていたら
「そこんとこ、力強く」
などと注意される。
家での練習では、彼が、
「なんや、そのお経みたいな唄い方は、抑揚をもっとつけたらどないや」
と自分はまだ覚えられないくせに、感じたままを言ってうるさい、と言いつつ今晩のミニクラス会ではカラオケでこの曲歌うんじゃないかな。

まだ国東みれんが合格してもいないのに、次の自習したい曲があってうずうずしている。
今日もTUTAYAから、「また君に恋してる」を借りてきて一緒に練習に行っている3人分をCDに取り込んで差し上げたら、えらく喜ばれた、今一番受けている曲だから、明後日の句友とのカラオケの日迄に唄えるように間に合わせたいナ。ま、無理だろうけどなあ。
それにしても、大声を出すって素晴らしい。暑さの中ご近所にもしも聞こえたら恥ずかしいので家中の窓を締め切って唄っています。