人恋さんさ浪花女が元気よく

 初めて買った「カラオケファン」なる本11月号を買う動機は、先月唄った「人生一度」の中村美津子の顔が笑顔いっぱいに写っていました。なんだかそれを読みたくなって、本屋さんに即「下さい」と言っていました。中村美津子はデビュー今年25周年だそうで張り切っています。

唄を習う前までは、よその世界の歌のうまい人たち・・・世の中にはすごい人がいるんだなあ、とぱらぱらとめくっていただけだろうに。
そして先輩さんに「今度歌える歌が載っているかもよ」とヒントをもらいました。
何気なく新曲コーナーを見ていたのが、レッスンの課題曲に入っていたので
「これにします」
と師匠に言ったのがこの
「菊池まどかの 人恋さんさ」
昨年、「菊池まどか 浪花女の元気節」が面白くて一生懸命覚えたのが軽快で唄いやすかったのもあります。
知らずに隠れファンになっていました。

どこかに縁があったのでしょうね。
この唄もいい唄で♪さんさ時雨♪も唄の中に一行入っていていい声が聞けます。声の高低が難しく練習に明け暮れています。
今も、唄っています。散歩道も唄いつつ歩きました。声張り上げて唄うと行き買う人が思わず振り向いています。
しばしはこの唄とともにあります。